”理想の身体を手に入れたい”
僕は仕事だけでなく私生活も充実させたいと考えている。
私生活の充実は必ず人生を楽しくしてくれるはずだ。
その中の一つが理想の身体を手に入れることだ。
僕は太りやすい体質で、基本食事を摂るとすぐ太るタイプだ。
おそらく基礎代謝が悪く、日中のエネルギー消費量が低いのだろう。
10kgの増量なんて当たり前に起こる。
太っては痩せ、太っては痩せの繰り返しだった。
頑張って痩せても、気を抜くといつの間にか太ってしまう。
しかも痩せるのも結構大変だ。
30代では年齢が上がるにつれて痩せにくくもなる。
だからこのサイクルはもうお終いにしたい。
これから体重の管理を行い、理想の身体を作り維持をすることに決めた。
理想の身体を手に入れ、維持するステップはこうだ。
STEP 1 まずはダイエットで痩せる
STEP 2 痩せた身体を維持する
Contents
STEP 1 まずはダイエットで痩せる
①現状把握と目標設定
僕の身長から考えると、標準体重は63kg程度だ。
ここ10年で一番痩せていた時が56kg。
一番身体的にも調子が良いのが58~60kgくらいだ。
では今の体重はいくらか?
ゴールデンウィーク終了時の体重が68.8kgだった。
女子高生からしたらただのデブのおっさんだ(泣)
見た目がかなりやばい。
腹は出て、二重アゴで、顔もパンパンだ。
ワイシャツも首が苦しく、スーツも入らなくなった。
今の僕は本当にデブデブで醜い。
なんとかしてこの状態から脱したいと思う。
まず6月末のハワイ旅行を目標に痩せたい。
せっかくのハワイなのでカッコよくファッションや水着を楽しみたいからだ。
目標は以下のように設定する。
期間:5月8日~6月24日まで
目標体重:60kg
②ダイエット方法 −1日1食 −
次にどう痩せるかが大きな課題だ。
二ヶ月弱で約9kg痩せるには、かなり頑張る必要がある。
ちまちまダイエットでは全く目標は達成しないだろう。
過去のダイエットで一番効果があったのが、やはり食事制限だ。
特に僕は食べるとすぐ太ってしまう体質だ。
つまりは消費する量より摂取する量の方が圧倒的に多いのだ。
①消費量を多くするか、②摂取量を少なくするかの二択。
できれば基礎代謝を良くして消費量を増やしたいが、すぐにできるものではない。
ダイエット期間から考えて、②摂取量を少なくする方を取ることにする。
やり方はズバリ ”1日1食ダイエット法” だ。
僕は1日2食食べてしまうと、太ってしまう。
今は消費量から考えて1日1食で十分なはずだ。
また1日1食は著名人たちの多くも実践している方法だ。
Gacktさん、ビートたけしさん、タモリさん、辰吉丈一郎さん、水谷豊さん、福山雅治さん、、etc
これだけ活躍いている方々が実践しているということは、健康面でも優れている方法ということだ。
1日1食のメリット等は他に紹介しているサイトが沢山あるので、そちらを参考にして欲しい。
僕はお昼ご飯のみ食べる方法にしようと思う。
会社員の場合、なかなかランチを食べないというのはきつい。
人との付き合いもある。
ランチはしっかり定食で栄養をつけたいと思う。
これでどれだけ痩せるか楽しみだ。
結果はまた別の記事で皆さんに共有したいと思う。
STEP 2 痩せた身体を維持する
次のSTEPは痩せた身体を維持することだ。
いつもここで僕は失敗してしまう。
痩せたらそれに満足して、我慢した欲望が溢れてくるのだ。
その結果、見境なく食べてしまいあっという間に元どおり。
もうこんなことはやめたい。
痩せたらもう太りたくない。
また30代からは無理もできない。
できるだけ簡単な方法で無理なく続けていきたい。
じゃあ具体的にどうやって痩せた身体を維持するか。
以下のことを実践したいと思う。
①毎日体重測定を行う
体重を維持するには毎日体重を気にすることが大切だ。
毎日体重計に乗ることで、意識をあげる。
少し太るとこれはまずい!と思えるかどうか。
60kg ±2kg を許容範囲とし体重を管理したいと思う。
②基礎代謝を上げて太りにく体質に
前述したが、エネルギー消費量を上げることができれば太りにくくなる。
いかに基礎代謝を上げるかが重要だ。
とは言ってもできるだけ気楽に続けられる方法が良い。
調べてみるといくつか簡単な方法があるので、実践したい。
水分は緑茶か水をメインに摂る
緑茶に含まれるカテキンには基礎代謝を上げる効果があるらしい。
また水は基本カロリーゼロのため、いくら飲んでも太らない。
よく噛んで食べる
よく噛んで食べることで食事誘発性体熱産生という消化のためのエネルギー消費量が上がるらしい。
また早く食べるより満腹感が大きくなる効果もある。
簡単にできるので試したいと思う。
まとめ
以上が僕の理想の身体を手に入れるストーリーだ。
定期的にどういう結果が得られたか発信していきたいと思う。
みなさん乞うご期待を!