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【30代社会人未経験】TechAcademy-Webアプリケーションコース事前学習1週目

こんばんは、YKです。

TeckAcademyに入会して1週間が経ちました。前回の記事でも話しましたが、とてもじゃないけどボリューム的に4週間では終わらないので、事前学習をはじめました。

今回は事前学習1週目の進捗について話したいと思います。

Webアプリケーションコース事前学習1週目の目標と進捗

まず最初に前回立てた計画です。

目標:4週(6/25〜7/22)までにオリジナルサービスまで完了する

<事前学習1週目>今回はここ!
・インターネットの仕組み
・HTML/CSS
・ターミナル

<事前学習2週目>
・Ruby
・MySQL

<事前学習3週目>
・Ruby+MySQL
・Git/GitHub

<受講学習1週目>
・メッセージボート
・Bootstrap
・Heroku

<受講学習2週目>
・Twitterクローン

<受講学習3週目>
・モノリスト

<受講学習4週目>
・オリジナルサービス

この計画を元に学習を進めていく予定です。

そして、事前学習の1週目は予定通り、以下の3つについて学びました。

・インターネットの仕組み

・HTML/CSS

・ターミナル

Webアプリケーションコース事前学習1週目で学んだこと

少し学んだことについて触れたいと思います。

インターネットの仕組み

まずインターネットの仕組みに関してですが、webブラウザにwebページが表示される仕組みやHTTPやURL、IPアドレスについて学びました。正直完全に理解できてはいないです(笑)ただ、ブラウザにURLを打ち込むことで、Webサーバーにリクエストがいき、レスポンスを受け取って表示されるってことはわかりました。

何だかんだ、こういう基本的なところって難しいですよね。まあ徐々に理解して行けば良いかと思っています。

HTML/CSS

次にHTMLとCSSについて学びました。HTMLはWebページの文字に関するマークアップ言語で、Webページの文章は全てHTMLで記述されていることがわかりました。つまりアプリケーションやwebサイトを作ってブラウザに表示させるためには、必ずHTMLが必要だということです。

またCSS(スタイルシート)ですが、こちらはWebページを装飾するために使うツールです。例えば、webページを2カラムにしたり、フォントを変えてみたり、色をつけてみたりと、主にデザインを作っていくための言語?になります。

静的なWebページはこのHTMLとCSSによって構成されていることを学びました。

これらを使ったWebページ作成のチュートリアル及び課題でWebページを作ることで、使い方や記述の仕方などを学びました。

ターミナル

ターミナルについてはちゃんと理解できていません(笑)ただし、Rubyなどのプログラム言語を記述することによってコンピューターを操作するためのツールであることはわかりました。

今後プログラミングをするにあたり、ターミナルを必ず使っていくと思いますので、少しずつ理解を深めていきたいと思います。

Webアプリケーションコース事前学習1週目に感じたこと

事前学習は、TechAcademyのテキストを見ながら進めていきました。その中で感じたことを書きたいと思います。

完全な未経験の初心者には少し難しいが、わかりやすいと思う。

全くHTMLやCSSに関して知識がない人は少し難しいとは思います。TechAcademyの考え方として、わからない場合でも自分で調べながら課題を解決できるようにするっていうのがあるので、捉え方次第ですね。

でもテキストは個人的にはわかり易いと思いました。丁寧にHTMLの記述の仕方やCSSの書き方を教えてくれています。

事前にProgateドットインストールで学んでおくと、理解しやすいし、早く進めると思います。

実際のWebページ作成の流れを学ぶことができる

Webアプリケーションコースはあくまでアプリ開発が目的なので、HTMLやCSSに関してはがっつりやりません。しかし、Webページを作っていく流れや構造、レイアウトの基礎については学ぶことができます。この基礎があるだけでも、アプリ開発をしていく上でとても大きいと思いますね。

またHTMLやCSS、デザインについて深く学びたい方はセットコースもありますし、検討してみるのも良いかと思います。

まとめ

Webアプリケーションコースの事前学習1週目が予定通り完了しました。2週目はRubyとMySQLについて学んでいきたいと思います。