
みなさん、こんばんは。 YKです。
6月に入りましたね。暑い日が続いております。
3日前に書いた記事の中で6月のやることリストを書いた。その1つに、「TechAcademyでプログラミングを学ぶ」がある。先週TechAcademyの申し込みを行い、本日入金をした。
実際にコースのカリキュラムが始まるのは6/25からだが、入金後はTechAcademyにログインしテキストを閲覧できるようになるため、事前に学習することができる。
今回はTechAcademyで学ぶことについて記事を書きたいと思う。

Contents
TechAcademy(テックアカデミー)とは?
TechAcademy(テックアカデミー)とはオンライン完結型のプログラミングスクールだ。
プログラミングコースには、Webアプリケーションやフロントエンドコース、iphoneアプリコースなどがある。またWebデザインやマネジメント、エクセルコースなど様々なコースがあり、自分の目的にあったコースを学習できる。

学習の進め方としては、Webサイト上にあるテキストを読みながらプログラミングを学び、自分でWebアプリケーションなどのサービスを作っていく。

一人ひとりの受講生に現役のWebエンジニアがメンターとして付き、週に2回30分間のビデオチャットで疑問点や質問等を行い、サポートしてもらえる。
またビデオチャット以外でも、疑問点等があれば毎日15から23時までの間でチャットで返答をもらえるサポートもある。
つまり基本的にはオンライン上で自分で学習し、メンターによる指導やアドバイスを貰いながら課題を進め、最終的にWebアプリケーションを自分で作れるようになるという仕組みになっている。
TechAcademy(テックアカデミー)を選んだ理由
今回僕がTechAcademyでプログラミングを学ぼうと思った理由は主に3点ある。
オンライン上で学習の全てを完了できるから
プログラミングを学びたいって思った時に独学以外の場合、スクールに通うことになる。しかしスクールは都心に集中しており、地方には少ないのが現状だ。
僕は埼玉に住んでいるが、職場は田舎の方にある。平日の仕事後に東京に通って勉強するというのは物理的にもかなり厳しい。
また週末も子供の面倒をみたり、家族で出かけることがあるため、スクールに通うレベルのまとまった時間を取ることが難しい。
そこで、通わなくてもオンライン上でしっかりプログラミングを学べないかと調べている時にTechAcademyに出会った。
前述したが、TechAcademyの授業は全てオンライン上で完結する。1度もスクールに行く必要がない。メンターとのビデオチャットの時間は決まっているが、基本自分のライフスタイルに合わせて好きな時に学習ができる。ここに僕は魅力を感じた。
もちろん、直接メンターの授業を受けて学んだ方が疑問点があった時に聞きやすいし、力もつくかもしれない。ただし、メンターとのマンツーマンビデオチャットもあるし、通常のチャットもある。それに結局はプログラミングは自分で考えて手を動かしてナンボだと思う。だからリアルな授業がなくても自分次第だってことでTechAcademyを選んだ。
短期集中でWebアプリケーション開発について習得できるから
TechAcademyはオンラインブートキャンプと言われるだけあって、短期集中型のカリキュラムで構成されている。最短で4週、最長でも16週だ。
実は僕にはまともに学習できる期間が限られている。妻が里帰り出産中の約3ヶ月間だ。子供を連れて妻が実家に帰っているので、この間が何かを学習するためのボーナス期間というわけだ。
だから短期集中でプログラミングやWebアプリケーション開発を学べるTechAcademyを選択した。
学習コストが安いと思ったから
プログラミングをスクールで学ぼうと高額な金額が必要になる。特に通う系のスクールは40万〜60万程度は最低でもかかる。もちろんそれだけのお金を払うだけのメリットはあるのかもしれないが、僕には払えなかった(笑)
TechAcademyのようなオンライン完結型のスクールは社会人だと10万程度で学ぶことができる。これはオンラインでの学習により、できる限りコストを低減しているから実現できるのだろう。10万程度でしっかり学べるのは本当にありがたい。
また通う系で見逃しがちなのは交通費。僕のように通勤経路にスクールがない場合は電車賃が+αで必要になってくる。これはボディブローのように地味にお財布に効いてくるのだ。
以上のことから、僕はTechAcademyでプログラミングを学ぶことに決めた。
選んだコースはWebアプリケーション+フロントエンドのセット!

今回TechAcademyで選んだコースは以下の二つで、フロントエンドとサーバーサイドの開発を両方学ぶことができる、セットコースになっている。
・Webアプリケーションコース
・フロントエンドコース
Webアプリケーションコースは主にRuby/Ruby on Railsを学び実際にあるWebアプリケーションやオリジナルのサービスを開発するコースだ。このブログでも以前書いたが、もともとRubyを学びたいと思っていたので、僕にとってもってこいのコースだ。
そしてもう一つがフロントエンドコースだ。このコースはHTML/CSSやJavaScript/jQueryなど、主にWebブラウザで動作するプログラミングを学びWebサービスを開発するコースだ。
このセットコースを選んだ理由は、フロントエンドとサーバーサイドの開発を一気に学ぶことでWebアプリケーションの開発とはどういうものを習得したかったからだ。
このコースで身につくスキル

このコースの中で開発するアプリケーション


セットコースの期間は最短の8週を選択
今回のセットコースで選んだ期間は8週。つまりそれぞれのコースを最短の4週で学習していくプランだ。これは相当きついと思う。学習時間の目安が1コースで160時間。つまり4週だと週あたり40時間になる。1日10時間だ!
これは後から知ったので、少し焦っている(笑)こんな時間はねえな。。。でも実際に授業が始まるのは6月25日からで、事前に学習テキストを予習することができる。また期間が終わってからも学習テキストを閲覧できるのだ。
とりあえず、授業開始の6月25日までにできるだけ予習をして臨みたいと思う。
セットコースの価格は?先割りで少しお得に!
気になるセットコース8週の価格について説明しよう。

セットコースの場合、セット割と言って普通に2コース別々で受けるより安くなる。8週プランだと30,000円お得になるのだ。
また今回は先割と言って、学習開始よりも約1ヶ月前に申し込むことで全価格の8%の割引を受けられた。
以上を踏まえて、今回かかった費用はこれだ!
・コース
Webアプリケーション+フロントエンドのセット
・学習期間
社会人8週
・価格
通常:228,000円(税抜き)
先割:-18,240円
最終学費:226,541円
いやーそれなりにかかりますね(笑)しっかり学んで元を取りますよ!!
まとめ
これからTechAcademyのオンラインブードキャンプが始まります。コースはWebアプリケーション+フロントエンドのセット。この8週は死にもの狂いで頑張ります。自分の人生を変えてやる!そう思いながら、Webエンジニアになりたいと思います。
このブログで学習の記録は報告していきたいと思いますので、みなさん楽しみにしていてくださいね♪