こんはんは、YKです。
最近スマホを使う時は毎度フリック入力で文字を打っています。というかフリック入力でしか文字を入力できないように設定しています。そのため、大分慣れてきましたね。
今回はスマホのフリック入力練習アプリのおかげで、フリックによる入力が少し速くなってきたので報告します。
Contents
練習に使っているアプリ紹介〜FlicFan〜
フリック入力の練習に使っているのは前回も紹介しましたが、FlicFanです!

単語や短文でフリック入力の練習ができ、毎日テストで実力を確認することができます。
問題は単語だと10問、短文だと5問出され、入力する速さで実力を測ります。

こんな感じ。
<単語練習>

<短文練習>

短文の方はなかなか難しいので、僕は単語で練習をしています。
速さによって級や段位が上がる
このアプリの面白いところは、入力する速さによって級や段位が20の区分けで設定されています。
位 | 称号 | 文字/分 |
7級 | アリ | 1−30 |
6級 | かめ | 30−40 |
5級 | イノシシ | 40−50 |
4級 | バッファロー | 50−60 |
3級 | うさぎ | 60−70 |
2級 | カンガルー | 70−80 |
1級 | ダチョウ | 80−90 |
初段 | サラブレッド | 90−100 |
2段 | ガゼル | 100−110 |
3段 | チーター | 110−130 |
4段 | オオグンカンドリ | 130ー140 |
5段 | ハリオアマツバメ | 140−145 |
6段 | ハヤブサ | 145−160 |
7段 | スカイフィッシュ | 160−170 |
8段 | 未知の生物 | 170−180 |
名人 | 金髪の吸血鬼 | 180−185 |
使者 | ヘルメス | 185−200 |
天部 | 韋駄天 | 200−215 |
風神 | アイオロス | 215−230 |
時の神 | クロノス | 230ー |
最後の方はもはや意味不明
動物や人間を超えた神になれます(笑)
この設定のお陰で、やり込み性がありフリック入力が上達する訳ですね。
今の僕の段位とここまでの期間
僕の段位を紹介しましょう!
6段ハヤブサです!

レベルで言うと中級くらいでしょうか。大分上達してきたので、フリック入力が楽しくなって来ましたね。
でも実感として、まだまだ遅いし間違いも多いです。このレベルでスマホで記事を書くのはまだ辛いですね。この記事もフリック入力で書いてますが、なかなか疲れます笑
ここが難しいフリック入力!
やっぱり余り使わない字が出ると間違いやすくなりますね。
特に、「ぬ」とか「ね」とか難しい。
また小文字の「ゆ」も何気に失敗すること多いですね。
フリック入力が速くなるコツ
まだまだレベルは低いですが、自分なりにフリック入力が速くなるコツをメモっておきます。
文字の配列を覚える
基本中の基本ですね。覚えてないと時短になりません。
ただ慣れないうちは、長押しをすると上下左右に文字が出てきますので確認しながら入力する練習をすれば良いでしょう。
両指を連動して動かせるようにする
片指でも速く入力できますが、基本は両指を連動させることで速くなります。
特に遠い文字の連続の場合ですね。
例えば「じ」は「し」に濁点を付けないといけません。
文字の配列としては一番右上と一番左下にあります。
右の親指でさ行の左方向にスライドしつつ、左指で濁音をつけるといったように連動させることで素早く入力できるようになります。
とにかく毎日練習して慣れる
結局それかい!?笑
でも最後は正直これしかありません。頭で考えているうちは遅いので、身体が勝手に動くようになるまで練習するしかないですね。
多くの人がキーボードのブラインドタッチができるようになったわけですから、練習すればそのうちフリック入力も速くなるはずですね。
今後の目標〜目指せ神!!
「時の神クロノス」を目指したいと思います!
誰よりも速くフリック入力ができるように頑張ります!